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  • 2016.06.21 Tuesday
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店番日誌ディープ・怒濤の、日々

日々が過ぎて行きます。
怒濤の様に。

夏も本格的になって、夏の記憶そのものみたいなニヒル牛2『海中アパルトメント』は、もちろんすざまじく賑わっています。
もう半分が過ぎたのに、作家さんはどんどん追加納品して、お客さんもがんがんいらしてくれています。
展示の要の1人であるニヒル牛2スタッフのヒロカは、もういっぱいいっぱいになりながらやっております。寝てないんじゃないかな。最後の夏だからな・・。
繰り返し来てくれる方もほんとに沢山。それはみんな、心から楽しんで下さったからだろうと嬉しいです。



ニヒル牛の小林千花子さんの個展『すいすいと行く』も、実はとても好評です。
外から見える陶器の素敵さに、ふらりと訪れてくれるお客さんがとても多い。(お隣の見晴食堂さんまで、お皿を買いに来て下さりました!)
千花子さんは赤ちゃん連れて在廊して、ニヒル牛のテーブルの下にシートを敷き、赤ちゃん寝かせていました。ころころと見える足が可愛いったらないです。



それから。
ニヒル牛2がすっかり海底に沈んだので、地上のTシャツはニヒル牛に一挙に並べました。
へなちょこなPOPをスタッフのキエコが作ってくれて、こちらもなんか面白くお客さんの足を止めてます。


昔からそうなのですが、暑い季節にも、ある種観光地であるニヒル牛にはお客さんがいらしてくれます。
夜行バスに乗って、飛行機で、友達の家に泊めてもらって、日帰りで・・・。
「すごく楽しみにしていたんです」
そう言われる度に、大丈夫かな?楽しんでもらえたかな?と不安な気持にもなります。これでいいのかな?こうした方がいいんじゃ?ここはもっとこうしよう。
そんな風にも考えます。
それでも、今年の夏のニヒル牛・ニヒル牛2は、中々に期待に答えられているんじゃないかしら。

個人的には、だんながパスカルズの海外ツアーで10日間いなかったから、ご飯作りとかはもうさぼれるだけさぼっていました。
Twitterで上げられる、一緒に行っている人達の異国の地のご飯や青空や海辺やホテルやコンサート会場の様子を見て、憧れに焦がれます。
もう一つの夏の記憶だ。
写真のちょっとした情報から(例えば端で見きれている後ろ姿とかに)同行者にも友人が多いから、不調を感じ取ったりしてしまうのは、カンがよく生まれてしまった人間の性です。
それでも元気に帰国してくれればよし・・。
パスカルズ、ツアー最後のコンサート会場であるポルトガルは、すこんと抜けた青空と、風が通るのが感じられる様な街並に、まさに幸せなラストシーンを感じました。
いつか行ってみたいな、ボルトガル。


こちらはパリのキャンディー。クレヨンみたいな色がぎっしり。可愛い。

さて。
82歳のおかやんは、ニヒル牛2の店番にてんてこまいです。作品数も売れて行く数もはんぱじゃないから。老体にはこたえるのでしょう。
こないだの日曜日には、ニヒル牛2からニヒル牛にハシゴしてくれたお客さんに「おかやん、口もきけないくらい疲れていたと思う」と聞かされて、心配して電話してみたら、その日は店番でもないキエコが来てくれていました。
後から電話で聞いたら「うん。ぐったりして、この後2時間くらい残業してノートつけようと覚悟してたら、キエコが立ってたの」閉店時間に来て「おかやん、やりますね」と、席に座ってノートをつけ始めたと。

当たり前の様に過ぎて行く、この夏も随分と幸せだ。
​夏はいつだって、少しの絶望を匂わせる。けれど、それでも。

今いる人達といつまでいられるか分からない。
だから、これが最後の幸せな夏だとしても充分なくらいに、毎日の一瞬一瞬が幸せだ。
たくさんの人達にとって、今が幸せな夏であるといいです。



先日、ニヒル牛2クリスマス展のディスプレイを担当する作家さんが現れました。
「あるさん、クリスマス展のアイデア見て下さい」
「ええ、もう?!」
「はい!まず真ん中に◯○を作ります」
「正気か?!」

時間は怒濤の様に過ぎて行くのです。

ろくに私に、さよならも言わせないで。

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  • 2016.06.21 Tuesday
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  • 14:07
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石川ある
いしかわある 西荻窪 ニヒル牛・ニヒル牛2オーナー 埼玉県所沢市出身。ニヒル牛2では、今『旅の本展』開催中!

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