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  • 2016.06.21 Tuesday
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店番日誌ディープ・作品を作ると言う事

こんにちは。
秋の深まりに、ちょっぴりセンチメンタルな店番です。
さてさて、ちょっとシビアなお話しを。
私は昨晩Twitterで、感情的なつぶやきを致しました。
割合、珍しいかなと。
それがこれです。

 
ニヒル牛・石川ある ‏@rkundayo  16時間前
なぜ模倣した作品を作る?誰かが大事に考え、作り上げた世界の廉価版を作る事に、なんの意味がある?作るのが、考えるのが好きなんじゃないの?真似するために、材料を揃えて時間をかけて手間をかけて、だけどそれはあなたの作品では無い。あなたの世界では断じて無い。ニヒル牛に模倣は起きたく無い。

ニヒル牛・石川ある ‏@rkundayo  16時間前
ニヒル牛の審査なんて、それだけなんです。

「何かあったの?」と聞かれれば、まあ、あったわけですが、誰かが告発したとか、誰かに注意したとかの個人的なやりとりは一切無いです。
むしろ普遍的な話しとして聞いて下さい。
ニヒル牛2が年内で終わり、ニヒル牛改装のために動いている、色々が新しくなる次に向けて、もう一度書いておきたいなと。

ニヒル牛は無審査です。
もちろん、法をおかした物や、強く臭ったり激しく音を立てたりという、極端に他の方に迷惑をかけてしまう作品はだめですが。
私は、作家さんがたまに口にする「私のは売れないから、店に貢献出来ない」という発言に関しては「全然気にしないで下さい」と言います。
好きな物を作ってくれれば、それでいいのです。
へなちょこな作品。
不思議な作品。
いびつなぬいぐるみ。
混沌の詩集。
マニアックすぎるDVD。
それを気に留めてくれる方がいれば、私もわくわくするし、自分のスペースで、なんなら独り言を続けている様な作品だって、あっていいと思っています。
もちろん、人気のある作家さんはすごくありがたいです。
でもその隣りに、ただ野菜をペットボトルに入れて、腐らせる様を見せるオブジェが置いてある。(以前、実際にありました。これは臭いの面では、開けなければ大丈夫と、ぎりぎりOK)
その混沌がニヒル牛だと思っています。
わくわくと箱ののぞいて、感心したり、ときめいたり、笑ったり、驚いたり。
ニヒル牛はそうありたいのです。
小さなお店の集まりで、ギャラリーの集まり。実験的な箱は大歓迎。
限られた空間ですが、存分に使って欲しい。好きな様に!

いらないのは、模倣した作品だけです。
それを販売しないで、こっそり楽しむだけならば、もちろん構いません。
だけど、多分、あなたが好きで、尊敬しているであろうその作家の世界を、真似して、値段を安くして売るなんてのは、ほんとにつまらない。なんてつまらない。

私も勉強不足で、それに気がつかない事はもちろんあります。だけど、模倣した作品については、やはりどこかで知る事になるんです。
以前ですが「この型紙は私がデザインしたものなんです」と作家さん本人が遊びにいらした時に、発見した事もありました。

どうすればいいのか?
考えて出した結論。

ここから始めませんか?
もし、ニヒル牛が好きで、ここに作品を置きたいのなら、迷って考えて、今から、あなたの作品を作って下さい。
ここからあなたの世界を作り始めて下さい。それでいいと思うんです。
そういう風に変わっていった作家さんは実際にいます。

どうぞ、あなたの作品を見せて下さい。

もう一度。
新しくなるニヒル牛に、模倣の作品は、置きたくありません。
それだけがニヒル牛の審査です。



 

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  • 2016.06.21 Tuesday
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  • 18:18
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石川ある
いしかわある 西荻窪 ニヒル牛・ニヒル牛2オーナー 埼玉県所沢市出身。ニヒル牛2では、今『旅の本展』開催中!

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