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  • 2016.06.21 Tuesday
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店番日誌ディープ・こんにちは

こんにちは、おひさしぶりです。
なんと、前回の更新から半年が経ってしまいました。
おお・・。
自分でも、こんなに空いてしまうとは想像していなかったです。「もう更新は無いのですか?」と聞かれる度に「(多分)すると思います。すいません・・」と答えておりましたよ。
いやあ、あっという間だ。
なんかずっと、波の中にいたようでした。
その間に、老眼も一層進んで、文字も今すげえ見にくいです・・。
老眼の進行はノンストップですね。
ニヒル牛2の閉店とニヒル牛の改装、新しいニヒル牛で始める色々、ニヒル牛2から引き継ぐ展示、そして、これは極めて個人的な事だけど、それからの久々長期休暇での旅行(てへ)。
そこまでが、なんとなく一区切りでした。
一区切りついたのだからと、何を書くかあまり考えないまま、それでもパソコンに向かっています。
頭の中の処理能力、自分で思っていたよりは性能よく無かったみたいだ。『終わらせる』と『始める』を一気にやると『それから』に切り替わるのに、少し時間がかかってしまいました。
どれも中途半端な日数やってきた事ではないのでね。
続いてきた年月は、私の大切な真実です。
「あの灯りが、私の青春で救いだったんです」とある人に言われ、10年の歳月は確かに、誰かの青春の時間と呼ぶ事も出来る長さなのかなと。
青春なんて言葉は、なるべく使いたくないながらも、ちょっとしみじみしましたよ。あまずっぺえな。こちとら、老眼が始まる前と後だから中年から老年の、ちっともあまずっぱく無い時期だったなあ。自分の店だけど灯りも「暗えよ・・」と文句言ったりして。老眼だもの。
ニヒル牛2の跡地には、もう新しい建物が出来始めていました。「へえ」と思いながら通り過ぎてます。
作家さんやお客さんが涙ぐんだり、感慨を語る度に、私はいつ寂しくなるのかな?と思っていました。
ニヒル牛2を最後に出た時、更地になった時、いつその波が怒涛に押し寄せてくるのかと。
ええと、正直まだです。これからなのかしら?もしかしたらこないの?

ニヒル牛で引き継いだ『旅の本展』は、すごくいい展示になりました。ディスプレイはまたまた若スタッフと、すまんないつもの友人デニスで、徹夜で仕上げました。


この空間をどう使うかは、まだまだ課題が残りますが『森の本屋さん』をイメージしたディスプレイは楽しかったです。
そして内容!
これはもう例年以上だったんじゃないかと。
俺の旅を見ろ!
新宿の一角で繰り広げられている、戦かうあの人の人生の旅から、まるより先にゼロを覚えた少年の数字をめぐる旅、都道府県を網羅するインディーズCD屋さんの旅エッセイから、相変わらず弱い体で身近の旅を続ける孤高の旅人と、他にももう沢山。
そして、この旅の本展が素晴らしいと思うのは、それを楽しみにして買い物に来て下さるお客さんが沢山いる事。
がっつりとこの展示を目指して来店して、目当ての作家と新しい作家を発見してお買い上げ下さる。そんなお客さんがすごく多いという事なのです。
いい展示に成長したなと思います。
ほんとに、みなさんのおかげです。
この展示を、ニヒル牛に受け継げてよかった。
ニヒル牛の企画展としてはこの後『夏の洋品展』があるのですが、限られた空間でどう展開していくか、試行錯誤は続きますね。
ぜひ、遊びにいらして下さい。

失った場所に胸がつかれるのは、もっとずっと後の、思いがけない瞬間なんじゃないかと考えています。
いつの日か突然、目が覚めた瞬間や、電車の中で、あの優しい幻みたいだった灯りが、本当に現実の場所だったのかと、そしてそれがもうどこにも無い事に呆然とする時が。
うん。
だけど、まだきっとうんと先です。


50歳をとっくに超えて、人生も後半戦と思っていたのに、新たな野望が頭を上げてきてしまっていますから。
実現させるかは分からないけど「こんなの面白いよなあ」と。
次の新しい企画が。なんなら新しい店が。

こんな言葉も、あまり言いたく無いのですが、もうしばらくは前しか見ません。


 

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  • 2016.06.21 Tuesday
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  • 18:59
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プロフィール


石川ある
いしかわある 西荻窪 ニヒル牛・ニヒル牛2オーナー 埼玉県所沢市出身。ニヒル牛2では、今『旅の本展』開催中!

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